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組織診断 従業員へのアンケート調査を通じて、会社、職場、個人、仕事、上司に関する現状を客観的に可視化し、問題の所在を明らかにします。

従業員満足度調査サービス「ESベンチマーク・ジャパン」

「ESベンチマーク・ジャパン」は、日本企業・組織とのベンチマークで、人と組織の課題を「見える化」し、診断します。 従業員満足度(ES=Employee Satisfaction)やモチベーションといった「人」の意識面だけでなく、そのベースとなっている「組織」の活性度や風土の特徴、「上司」のマネジメントスタイルも併せて明らかにします。

従業員満足度(ES)は、顧客満足度( CS = Customer Satisfaction )を高める基礎要素であり、 会社の業績・成果につながります。

従業員満足度(ES)優秀な人材の定着化、能力を発揮する従業員、提供サービスの向上→顧客満足度(CS)顧客から選ばれる、顧客とのよい関係性、取引の充実・差別化→業績・成果 育成・報酬・社内サービスの充実化、成果のフィードバック、自己成長感・組織成長の実感
ESベンチマーク・ジャパンの主な特徴
1.「会社、職場、個人、仕事、上司」と総合的で網羅的な調査対象

従業員を取り巻く環境を総合的に調査し「見える化」する上で、わかりやすい3つの要素「組織」、「個人」、「上司」に分けて分析します。

「個人」の満足やモチベーションだけでなく、組織として「成果・業績」を発揮できているか、といった経営者の視点を盛り込んでいます。また、「上司」のリーダーシップは「部下からの評価」に加えて、「自己評価」を把握し、その認識差異も分析します。

ESベンチマーク・ジャパンの調査対象図
2.ベンチマークデータと比較することで、貴社組織は、どこに位置付くか、4つの象限で把握

網羅的な診断結果を一目でわかりやすく提示するために、「総合評価」では、 二つの軸、四つの象限で貴社の位置づけを明示します。

組織活力・・・組織として成果・業績を発揮するポテンシャルをどの程度持つか
個人ES・・・働く個人がES(従業員満足)やモチベーションをどの程度感じているか

ベンチマークデータとの比較図(二つの軸、四つの象限)
3.問題の発見だけでなく、要因まで深堀り分析

「総合評価」から「要因・構造」までの3ステップで深堀り分析します。
「総合評価」に続く第二ステップ「詳細化」では、総合評価の2つの軸を個別に詳細化します。
第三ステップでは、打ち手につなげるために「要因・構造」を把握します。

「総合評価」から「要因・構造」までの3ステップの図
4.的確な診断を提供するため1社毎手作りの報告書

的確な診断・アドバイスを提供するため経験のある経営コンサルタントが、 貴社の業種・職種を踏まえた適切な診断レポートを提示します。
弊社の診断報告書は、コンピュータによる「自動出力コメント形式」ではありません。

ESベンチマークジャパンの報告書は、一社一社、人手をかけて分析を行ない取りまとめます。 診断及び、診断後の改革を長年支援してきた経営コンサルタントの経験が盛り込まれています。

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